OPUS ONE 2011 オーパス・ワン 2011 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ2011 産地アメリカ カリフォルニア州 ナパヴァレー ALC度数14.5% キャップ仕様コルク ◆品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 71%、メルロー 11%、プティ・ヴェルド 9%、カルベネ・フラン 8%、マルベック 1% ◆醸造 ステンレスタンクにて発酵、20日間のマセラシオン。
フレンチオークの新樽にて18ヶ月熟成。
◆ヴィンテージ2011 2011年のヴィンテージは、開花のあった6月に季節外れの雨が降り、 着果が妨げられました。
不順な雨と低い気温の影響で花ぶるいが発生し、各房の果実が小さくなり数も減りましたが、果実の凝縮度は上がりました。
9月22日に始まった収穫は、10月25日に終了しました。
◆商品説明 2011年のOpus Oneは明るく赤い果実、プロヴァンス産ハーブ、ベイリーフ、カシスのフレッシュなアロマを呈し、紅茶と白胡椒のニュアンスがわずかに感じられます。
このワインのまろやかなタンニンとクリーミーなテクスチャーは、フレッシュなチェリー、クランベリー、ボイズンベリーといった親しみやすい風味を包みこみ、ほのかにブラックチョコレートがアクセントとなって楽しめます。
この洗練された、熟成の可能性を秘めるワインは、サテンのような滑らかなフィニッシュと同時に、きめの細かいタンニンがかすかに感じられます。
OPUS ONE オーパス・ワン カリフォルニアワイン最高峰 シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するフィリップ・ド・ロートシルト男爵と、カリフォルニアワイン界の重鎮ロバート・モンダヴィ氏のジョイントベンチャーによって生み出されたワイン。
オーパス・ワン(Opus One)とは音楽用語で「作品番号1番」の意味。
『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』という考えからロートシルト男爵が命名しました。
ファーストヴィンテージのリリース直後から世界中の注目を集め、アドヴォケイトやスペクテイターなど各ガイドから高い評価を受けます。
2005年、コンステレーション・ブランズ社は、ロバートモンダヴィ・コーポレーションを買収し、オーパス・ワンの50%を所有することになりました。
その後、バロネス・フィリピーヌ・ド・ロートシルトとコンステレーション・ブランズ社長兼COO (最高執行責任者) であるロバート・サンズは、バロン・フィリップ・ド・ロートシルト社とコンステレーション・ブランズ社との間で結ばれたオーパス・ワン協定を発表しました。
これは、オーパス・ワンの栽培、国内および海外での販売、運営といった3つの主要分野において、オーパス・ワンが完璧な経営の独立権を持つというものです。
現在は2004年からワインメーカーに就任したマイケル・シラーチが、栽培と醸造の両方における責任者となっております。