●セット内容 9cmポット苗〜10.5cmポット苗を各1ポットずつ コゴミ苗 1ポット シドケ苗 1ポット ウルイ苗 1ポット 畑ワサビ苗 1ポット 行者ニンニク苗 1ポット 山ウド苗 1ポット ●商品説明 収穫後、熱湯で茹でるだけで食べられる山菜をセットにしました。
重曹でのアク抜きが必要ない山菜です。
シンプルにお浸しにして食べるのもお薦め。
山菜本来の香りと風味を感じることができますよ。
もちろん天ぷらや炒め物にも合います。
栽培する場所は基本的に朝陽が当たり西日が当たらない半日陰、または木漏れ日がさすくらいの木陰がお勧めです。
あまり乾燥する場所は好まないので気を付けてあげてください。
●コゴミ 林内や半日陰の原野や河原などに自生するシダ植物です。
アク抜きの必要のない手間がかからない人気の山菜です。
葉が伸びきる前の姿はとても美しく、魅力的です。
コゴミの詳細はこちら ●シドケ 山菜の中でお浸しは本当に美味です。
若い方でも好きな人はたくさんいます。
シドケの詳細はこちら ●ウルイ 春には食用に、夏には花を楽しめます。
観賞用として古くから親しまれてきましたが、食用としても利用できます。
アクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りの山菜です。
ウルイ詳細はこちら ●ハタケワサビ 畑で栽培できるワサビです。
畑で栽培するので、根茎の色が緑色とならず、白色です。
味は沢わさびと変わりありあません。
春には葉と蕾をおひたしなどに、秋には根をすりおろして薬味にお使い下さい。
畑ワサビの詳細はこちら ●山ウド 毎春、大人気のウド。
スーパーなどでは白いウドが売られていますが、元々は同じもの。
土をかぶせて軟白栽培(光を遮断して栽培)すると、こうした白いウドになります。
山菜としてのウドの旬の時期は4月〜5月あたりで、この頃出回るウドは新芽(茎)で10〜20センチほどですが、育つと約2メートルほどになります。
夏になると白い花が咲き、秋には小さな実もつけます。
身長を超えるほどに育ったウドは、春先に出回るウドとは別の植物の様です。
山ウド詳細はこちら ●行者ニンニク ギョウジャニンニクは、フキノトウやカタクリと並ぶ早春を代表する山菜です。
昔、山岳信仰の行者が荒行に耐える体力をつけるためにこれを食べた、という話からこの名前が付いたそうです。
根から花、種までにんにくに似た独特の香り、舌触り、コクの深さと旨味がいっぱいの人気の山菜です。
北海道では、アイヌネギとも呼ばれ、他に、キトビロ、ヤマビル、ヤマニンニクなど呼び名も様々あります。
行者ニンニクの詳細はこちら