■ 主な特徴 ・ 外乱に強く、ギガヘルツ帯までの伝送周波数帯域をもつ同軸構造 ・ FEP(フッ素樹脂化合物)による絶縁体構造により、ホット側とコールド側の位置関係 を厳密に管理。
ケーブル全域にわたり伝送特性に乱れがなくロスのない伝送が可能 です。
・ 無ハンダ圧着構造のプラグにより、全ての範囲で十分なワイドレンジ化を実現 ・ 中心導体(ホット)は長結晶無酸素銅単線に純銀コーティング ・ 外周導体(コールド・シールド)は長結晶無酸素銅編線に純銀コーティング ・ アウタースリーブのカラーを L/R で変えることにより視認性を高めています。
・ 人間工学に基づくエルゴノミクスデザインによる使用感の良い新設計プラグトップページ>ケーブル>ラインケーブル>TechDAS Super Linear IC 超広帯域伝送設計により、一切の時間軸ひずみを排除したインターコネクトケーブル TechDAS スーパー・リニア IC インターコネクトケーブルは、超高周波であるマイクロ 波伝送用線材をベースに開発されています。
TechDASでは、アナログ信号の伝送においても十分に広い周波数帯域を確保することが もっとも重要であると考えており、ケーブル開発においても超広帯域をフラットにカバー することを主眼としています。
上限が20kHzそこそこといったオーディオ信号の伝送に何故そのようなワイドレンジの伝送路が 必要なのでしょうか。
周波数特性という一面で見ると、20kHzまでの信号であれば、20kHz までカバーできていたら 問題はありません。
しかし、信号には周波数特性という要素のほかに、例えば群遅延特性など の時間軸特性という要素があり、これらの時間軸特性は伝送路に周波数的な制限があると 変質してしまうのです。
時間軸特性をまったく変質させない理想的な伝送のためには、無限の周波数特性が必要となります。
音楽信号の時間軸特性が変質してしまうと、サウンドにリアリティが感じられなくなってしまいます。
我々人間の耳は時間軸特性の変質に大変敏感であり、 この変質によって、オーディオ機器を 通した音が いわゆる『 生の音 』 とは異なる『 オーディオの音 』 として認知されるのです。
TechDAS スーパー・リニア IC インターコネクトケーブルは、音楽信号の時間軸特性維持に 最大限配慮されたインターコネクトケーブルです。
サウンドのリアリティを損なうことなくナチュラルに音楽を奏でることができる優れた インターコネクトケーブルです。