1995年の発売以来、今でも売れ続けているスーパーロングセラー『ESGE ダブルレッグスタンド』。

スポーツバイクでの街乗りやツーリングの定番品として、現在も高い評価を得ています。

他にないバツグンの安定性と優れた機能性、そしてスイス製の高級感が息の長い人気の理由のようです。

ただ、最近はオーバーサイズのフレームやブリッジレスチェーンステーが増え、残念ながら取付けできる自転車が徐々に限られてきていました。

こうした状況に対応して、2004年3月より新型の取付けパーツが登場しました。

チェーンステーの幅や角度に合わせて調整可能なプレートにより、対応車種が大きく広がります。

具体的には、従来取付けできなかったブリッジレスのカーボンMTBやロードフレームでも取付可能なものが出てきています。

また、従来型の取付けパーツも一部付属しますので、車種に合わせてご選択いただけます。

もちろん、丈夫な2本脚による高い安定性、走行時にはチェーンに干渉しない左側にまとまって収納される機能性、 脚部のカットにより小径車から29インチMTBにまで対応する汎用性といった本商品の特徴は、他に類を見ない完成度を誇ります。

価格は少々高いですが、末長くご愛用いただける逸品、後悔はさせません。

MTB リアサスペンション車など変形フレームの車体は一般的に取付けが困難です(加工により取付可能な場合もあり)。

アルミ製やカーボン製フレームの場合、形状により取付けできる場合と不可能な場合があります。

チェーンステイ基部の取付けスペースに余裕がない場合、タイヤサイズを細くすることでクリアランスを確保できる場合があります。

また太サイズのタイヤを使用した場合、収納時にタイヤサイドに接触するケースがあります。

ロードレーサー リアホイールの前後位置を調整できるロードエンド採用のフレームは寸法にある程度余裕がありますので、 取付けできるものがあります。

カーボンやアルミ製のオーバーサイズフレームの多くは寸法がタイトで一般的に取付けは困難です。

また、薄いパイプ素材のフレームは取付け部分が変形、破損する恐れがあります。

クロスバイク 一般的に取付可能な場合が多いです。

ただし、リアサスペンション車など変形フレームの車体やサイズのタイトなものは、一部取付けのできないものもあります。

フォールディングバイク (折り畳み自転車) 車体の形状によりそのまま取付けできる場合もありますが、 多くは加工が必要です(保証範囲外)。

取付けさえできれば不安定な小径車をしっかりと固定できるため、工夫してご使用いただいているユーザー様も多いようです。

ツーリング車 (ランドナー、スポルティーフなど) 多くはオーソドックスなスチールフレームですので、ほとんど取付可能です。

シティサイクル、婦人車 一般的に取付可能ですが、取付け部分にワイヤーリードなどの障害物があるものや、 シャフトドライブ車、電動アシスト車、その他変型フレームは取付けできない場合があります。

 

一緒に買われている商品

unico 関連ツイート

© 放浪者からの視点で読み解くunico
Designed by uiCookies

HDMIケーブル 格安。バーゲン商品もたくさんあるよ♪