Red Wing(レッドウィング/レッドウイング)　8861　6inch CLASSIC MOC TOE クラシックモックトゥブーツトラクショントレッドソール/クレープソール　ホーソーン[ミュールスキナー]ラフアウト/スエード/スウェード　レディースサイズ対応

品番 8861 レザー ホーソーン[ミュールスキナー]ラフアウト ソール トラクション・トレッド ラスト No.23 サイズ E 6-11 ドレッシング ヌバック/スウェードクリーナー レザープロテクター 生産国 米国製 品切れしているサイズも取り寄せ(現行モデルのみ)が可能です。

現在品切れしていても数日以内に入荷予定がある場合もございます。

※現在、使用変更に伴いブーツ側面の刻印が無くなっております。

サイズによって刻印有りのものと混在しておりますが、こちらはお選び頂くことができません。

予めご了承くださいませ。

【当店はRED WING(レッドウィング)の正規代理店です】STYLE NO. 8861 レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールを、ワーク・ハンティングを用途とする男性用のブーツに初めて導入し、発売した。

8インチ丈のブーツ#877だ。

このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年で様々なバリエーションが広がった。

今日クラシックワークと呼ばれる、6インチ丈の#875もその一つである。

モカシンタイプのつま先(モックトゥ)等が持つ履き易さ。

どのような場所でも歩き易く長時間履いても疲れ難いトラクショントレッド・ソール。

更に良質なレザーや堅牢なつくりがもたらす機能性と耐久性で、#875は#877と共にワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとなり、その後約65年経った現在でも、レッド・ウィングを代表するブーツとして愛され続けている。

6“CJASSIC WORK_MOC TOE オイルを加えたラフアウトレザーある、ホーソーン・ミュールスキナー・レザー。

ホーソーン・ミュールスキナーを使ったブーツは、その多くが靴の製造後のフィニッシュ工程でワックスを付けたバフをかけて仕上げられている。

この工程でレザーにムラ感が生まれ、ワックスにより毛足が寝て表面がややスムースになる。

ブーツが履かれエイジングが進むにつれ、レザーにシワが入り、アタリが出るのだ。

それと共にバフで寝かされた毛足が部分的にほぐされ、レザーに付いた汚れは自然なムラ感となり、これらがこのレザー独特の味わいとなっていく。

他のラフアウトレザーに比べても、エイジングの魅力が際立つレザーだ。

HAWTHORNE "MULESKINNER" ROUGHOUT 「ミュールスキナー」とは革を裏返した起毛面をそのまま使用したラフアウトレザー。

「アビレーン」ラフアウトと異なり、オイルを染み込ませているので、深みのある色合いとしっとりとした表情に仕上がっている。

ラフアウト・レザーとは、革の裏面をサンドペーパーで削り、起毛させた素材のことである。

rough(ラフ=キメの粗い)と言う名称の通り、ざらっとした独特の風合いが特徴である。

タンカラーの色合いと起毛の風合いが魅力。

Traction & Tred ソールのパーツの内、地面と接する部分をアウトソールと呼ぶ。

ブーツの使用目的に応じて様々なパターンが刻まれる他、耐油性能等の特殊な加工を施されたものもある。

トラクショントレッドソールは、アイリッシュセッター等に使用されるアウトソール。

ぬかるみでも高いトラクション(＝グリップ)力を発揮するハンティング用のアウトソールで、軽量かつ優れたクッション性を備える。

クッションクレープソール、もしくはホワイトソールとも呼ばれる。

STAFF COMMENTS 多くの名品を生み出したブーツ界のパイオニア、RedWingの8861です。

ラフアウトにオイルを染み込ませた、最初から使い込んだ風合いであるのが特徴です。

油分が抜けた後にスウェードクリーナーで汚れを落とし、他のラフアウトと同様に 履いていくか、再びブーツオイル等で油分を含ませて履いていくかの2通りあります。

足の実寸26cm、足の幅・甲の高さ共に普通で、サイズUS8(約26cm)で 丁度良かったです。

サイズについては以下を参考にどうぞ。

同じ足のサイズであってもジャストサイズは個人により異なります。

ブーツのサイズを選ぶ際のご参考程度にご覧下さい。